インターネットの普及と発展に伴い、様々なビデオアプリが私たちの生活に入っています。動画を見ることも、自分で動画を撮ってSNSに投稿することも、多くの人の生活の一部になっています。友だちからの動画を簡単に受け取ったり、自分が撮った動画を友だちに送ることができます。そこで問題になるのが、アプリで配信される動画には制限時間があるということです。例えばlineの動画制限時間は5分、twitterの動画制限時間は2分20秒などです。長い動画を送ろうとすると、多くの人はどうしたらいいのかわからなくなります。今日は長い動画を送る方法を詳しくご紹介します。
Googleフォトは、写真や動画の共有に便利なアプリです。ユーザーがログインして自分が共有したい写真や動画を選択すると、直接送りたい友達に送ることができます。
Googleフォトを利用する長い動画を送る操作手順は次の通りです。
ステップ1:まずはGoogleフォトをダウンロードします。(iPhoneを使用している人はApp Storeから、Androidを使用している人はGoogle PlayからGoogleフォトをダウンロードしてください。)
ステップ2:Googleフォトを開きます。画像一覧から共有したい動画を選択します。
ステップ3:画面左下の共有マークをタップして、出ていたメニューの中から「リンクを作成」を選択します。
ステップ4:「新しい共有リンク」という窓の中に「リンクをコピーしました。他のアプリで共有できます」というメッセージが表示した後で、LINEを選択します。
ステップ5:自動的LINEでの送信画面に切り替わります。送信したい友だちを選択して、画面右上の送信ボタンをタップします。
ステップ6:動画へのリンクがトーク画面に送信されます。(共有された相手がGoogleフォトを持っていなくても閲覧可能)
この方法使えば、長い動画をすぐ送れます。
Dropboxはオンラインストレージサービスを提供するアプリです。そして、Dropbox内の任意のフォルダを他のDropboxユーザーと共有できます。相手が承諾すると共有フォルダが表示され、共有者の一人がフォルダ内容を変更すると、共有者全員が自動的に同期されます。もちろんDropboxの機能利用して長い動画を送ります。
Dropboxを利用する長い動画を送る操作手順は次の通りです。
ステップ1:iPhoneを使用している人はApp Storeから、Androidを使用している人はGoogle PlayからDropboxを入手し、アカウントの登録をしましょう。(Dropboxは無料会員と有料会員を選択できますが、無料会員の場合は容量制限が2GBまでとなっているため、動画を保存する際は注意が必要)
ステップ2:Dropboxを開いて、画面下に表示されるメニューから「作成」をタップします。
ステップ3:「写真をアップロード」を選択します。画像一覧から共有したい動画を選択して、画面右上の「次へ」をタップします。
ステップ4:「設定を保存」という画面が表示した後、画面右上の共有マークをタップすると、Dropboxへの動画のアップロードが開始されます。アップロードが完了したら共有したい動画を選択して開いて、画面右上のクリップ型のマークをタップします。
ステップ5:「リンクをコピーしました。共有できます」というメッセージが表示されます。LINEを選択すると、LINEでの送信画面に切り替わります。
ステップ6:送信したい友だちを選択します。(複数選択も可能)画面右上の送信をタップすると動画へのリンクがトーク画面に送信されます。
Send Anywhere(センド エニウェア)はGoogleフォトとdropboxほど有名ではないけれど、無料で使える長い動画を共有アプリです。特に容量が無制限で、使い方によってはアカウントを作成する必要がない。
Send Anywhereを使って長い動画を送る操作手順は次の通りです。
ステップ1:Send Anywhereアプリダウンロードして、インストールします。ログインして、送りたい動画を選択し、送信ボタンをタップします。
ステップ2:転送に必要な6桁のキーコードと「リンク共有」が表示されるため、LINEで友だちに送付します。キーコードを受け取った友だちがSend Anywhereをタップして開き、「受信」を選択してキーコードを入力欄に記入すると動画を受け取れます。
ステップ3:「リンクを共有」をタップすると動画のアップロードが開始され、完了すると共有用のリンクと有効期限が表示されます。この共有用のリンクをコピーして、LINEで友だちに共有できます。
6桁のキーコードを伝える場合はログインやアカウント作成が必要ないですが、有効期限が10分と短いこと、送信した6桁のキーコードを使用できるのは一度だけであることに注意が必要です。「リンクを共有」を使うの場合は有効期限が48時間で長い時間ですが、アカウントが必要です。
上記の方法以外にも、簡単な長い動画を送る方法ご紹介します。
・動画圧縮ソフトを利用する長い動画を圧縮して送ります。
いくつかの長い動画は圧縮ソフトをダウンロードして圧縮することをお勧めます、それから更に送信します。
・スマートフォン持参の共有機能を使って長く動画を送ります。
たとえば、iPhoneに内蔵されている写真共有機能では、写真を直接開いて、送りたい人に直接長い動画を送ることができます。
・ビデオ編集ソフトで長いビデオを短いビデオに編集して送ります。
編集するのは面倒だが、多くの人がやっている方法だ。スマートフォに内蔵された動画編集アプリで簡単に動画を編集し、友達に送ることができます。
以上の方法が、皆さんが長い動画を送る際に役立ちますように。
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