劇場版名探偵コナン(コナン映画)の25作目となる「ハロウィンの花嫁」は、今年の4月15日より上映して以来早1ヵ月。既に興行収入69億、動員数500万人という大ヒットを果たしたわけですが、今年は都内の繁華街である渋谷が事件の舞台となり、警察学校の5人組が主役を務めています。海外の謎の組織が絡んだ爆発事件はもちろん、学生時代の5人の活躍も絶対に見逃せないポイントです。
本編の内容は既に見所満載ですが、毎年恒例で話題となるのが次作映画制作決定の予告映像です。本記事ではその肝心な予告映像を踏まえて、第26弾コナン映画のテーマや詳細を大胆に予測しちゃいます!
今回映画の最後で流れた映像の内容をまとめると、海の中のような画面が映され、ポコポコと浮かび上がる気泡が見えてくる。黒の組織の一員であるジンと思われる声が「会いたかったぜ、シェリー」と呟きます。短い映像なので情報が限られてはいるが、これだけでも次回の主役となるのは「黒の組織」「ジン」「シェリーこと灰原哀」と推測できるでしょう。黒の組織は第20作目の「純黒の悪夢」以来、6年ぶりの登場ですね。
単に予告の演出から見ると、事件の舞台は海に関わった場所、客船もしくは艦艇という可能性が高いのだが、予告映像の内容が必ずしも本編と100%一致しているわけではありません。
一作前の「緋色の弾丸」の予告映像にも、あたかも東京タワーが狙われているような演出がされていましたが、実際に狙われたのはスポーツ大会の会場でした。ただし赤井秀一が主役として登場していたのは確かなので、テーマに関しては間違いないはずです。
皆さんもよくご存知の通り、灰原哀はコナンと同じ薬を飲んで体が小さくなったのですが、その事実は黒の組織、ひいてはジンには知られていません。さらに言うと、組織の認識では裏切り者のシェリーは既に爆発で死んだことになっているのです。そのシェリーがジンと再会するとなると、正体がバレてしまった可能性が出てきます。何かしらの形でジンに感づかれ、少年探偵団がその危機を救う、なんていろいろな想像ができそうです。哀ちゃんにとってはとんでもないピンチですが、観客の我々からしてみれば大興奮の展開。もちろん解毒薬を飲んで大人の姿に戻るというのも十分あり得る話です。
コナンの映画は毎年人気キャラの登場が定番となっているが、黒の組織がメインということは、それにまつわるFBIや日本公安、そしてCIAからMI6。安室透は今年の出番なので、赤井ファミリーが総動員で黒の組織に対抗する画面とか見てみたいですね。近年のコナン映画は単行本の展開と関連している傾向があるので、もしかしたらラム編の重要人物か新キャラが出てくる可能性もかなり高いのかも!?と期待を高めるのが劇場版の魅力です。
さて、来年の作品についていろいろ推測してきましたが、それよりもやはり過去の作品を振り返った方が予備知識を把握できるし、今はネット配信でも簡単にコナン映画を楽しむことができます。ここで皆さんにご紹介したいのは、どんな配信サイトの動画でも簡単にご自身の端末に保存できる優れたダウンロードソフトです。
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